
福島県は21日、東京五輪の聖火リレーで県内ルートとなる車道や沿道など2万4436カ所で測定した空間放射線量を発表した。
各地点の線量は毎時0.01~0.77マイクロシーベルトで、想定される最大滞在時間で積算した場合でも、国が除染の長期目標とした被ばく線量の年間1ミリシーベルト以下に影響する値ではなく、県は「聖火リレーの開催に問題ない」としている。
線量測定は、県や福島地方環境事務所の職員が昨年12月、工事中だった浪江町を除く県内全てのルートを巡り、ランナーが走行する車道の7022カ所、観客らが応援する沿道などの1万7414カ所で実施した。車道は自動車で、歩道は歩いて地上1メートルの線量を5秒間隔で実際に測った。浪江町のルートは2月に測定する。
県はランナーや観客らの安心確保のため、線量の情報を発信している。各地点の線量を色分けした測定結果などは、県の復興情報ポータルサイトから閲覧できる。
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January 22, 2020 at 08:20AM
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聖火ルートの空間線量問題なし 福島県、道路の測定結果公表 - 福島民友
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