権田修一「彼が主将じゃなかったらこのチーム成り立ってなかった」日本代表の吉田麻也主将に - スポニチアネックス Sponichi Annex

　サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会でチームのベスト16進出に貢献した日本代表GK権田修一（33＝清水）が9日、TBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）に出演した。

　権田は、吉田麻也主将（34）について「実は同学年なんですよ。昔から、中学生の頃から知っているんですけど、正直、彼が主将じゃなかったらこのチーム成り立ってなかったんだろうなっていうくらい人間的にも、プレーヤーとしてもそうですけど、頼りになる主将でしたね。でしたというか、僕はこれからも主将を続けてほしいんですけど」と話した。

　チームの解散には「寂しかったですね。正直、帰ってくるのが早かったので」と言い、「本当はあと1週間、この次の週の決勝のところまで、もっとサッカーを盛り上げたかったのと、そこの悔しさと本当にいいメンバーだったので、あのメンバーで1日でも長くやりたいっていうのがありました」と心境を明かした。

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