6日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。11月の 米雇用統計が市場予想を上回ったことが買い材料となり、ドル指数は6営業日ぶりに上昇した。カナダ・ドルは下げ、週間ベースの上昇幅を縮小。同国の雇用者数が11月に2009年以来の大幅減となったことが響いた。
- 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇
- ニューヨーク時間午後4時1分現在、ユーロはドルに対して0.4%安の1ユーロ=1.1060ドル。ここ1カ月で最大の下げとなった
- ポンドはドルに対し0.1%安の1ポンド=1.3142ドル
- ジョンソン英首相と労働党コービン党首の党首討論と、その後発表される世論調査が注目されている
- カナダ・ドルは米ドルに対し0.7%安
- カナダ雇用統計の発表後、1月利下げの確率が高まったと、カナダ在勤のブローカーは指摘
- カナダ銀行(中央銀行)のポロズ総裁は、来年6月の任期満了時に退任する意向を 表明。ただカナダ・ドル相場の反応は薄かった
- ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円57銭
- 米雇用統計の発表直後にドルはショートカバーで上昇、0.2%高となる場面があった
原題:
Dollar Posts 1st Gain in Six Sessions; Loonie Falls: Inside G-10(抜粋)
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December 07, 2019 at 04:55AM
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【NY外為】ドル指数が6日ぶりに上昇、カナダ・ドルは安い - ブルームバーグ
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