カナダ銀行(中央銀行)のポロズ総裁は、来年6月の任期満了時に退任し、2期目を目指さない意向を明らかにした。カナダ中銀は同総裁の下、世界各地で今年実施された利下げから距離を置いている。
カナダ中銀が6日発表した声明によれば、ポロズ総裁は同中銀理事やモルノー財務相に自身の決断を伝えた。
ポロズ総裁(64)はカナダ中銀ウェブサイトで、「カナダ銀行の9代目総裁として職責を果たせることを栄誉に思う」とコメント。2013年に任期が始まった自身の仕事を「私の長いキャリアで最も充実したものだ」と述べた。
同総裁は2017年と18年に利上げに踏み切った、世界でも数少ないセントラルバンカーの1人。今年に入ってからは、先進国中では高水準となる1.75%に政策金利を据え置いている。
原題:
Poloz to Step Down as Canada Central Bank Governor in June (2)(抜粋)
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December 07, 2019 at 03:26AM
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カナダ中銀ポロズ総裁、来年6月退任の意向-2期目を目指さず - ブルームバーグ
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