西武・山川が勝利を決める３３号３ラン「一番いいホームランでした」 - サンスポ

四回に３点本塁打を放った西武・山川穂高＝ベルーナドーム（撮影・尾崎修二）

（パ・リーグ、西武１０－４ロッテ、１９回戦、ロッテ１０勝９敗、７日、ベルーナＤ）不動の４番が勝利を決定付けた。西武・山川穂高が４－２の四回２死三塁で３３号３ランを放った。フルカウントからプロ初登板の相手先発・森の１３３キロのフォークボールを一閃。今季２度目の３試合連続の一発を左翼ポール際へ運び「ちょっと詰まったんですけど、打った場所が良かった。一番いいホームランでした」と自画自賛だった。

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