(セ・リーグ、中日3-1阪神、12回戦、6勝6敗、1日、バンテリンD)投手転向した中日・根尾が初めてリードした場面で登板し、プロ初ホールドを挙げた。1―0の五回2死一、二塁で起用され、好調の近本を151キロ直球で詰まらせて三ゴロに仕留めた。胸元をきっちり突き、打者1人を3球で片付けて「いつもと変わらず、とにかく抑えようと思ってマウンドに上がった」と息をついた。
ブルペン総動員の一戦となり、ピンチでの起用に。立浪監督は「ストライクで勝負してくれる。簡単に四球を出さない。そこは買っている」と話した。
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