
【テヘラン=水野翔太、ニューヨーク=橋本潤也】ウクライナ旅客機の撃墜を巡り、イランのロハニ大統領は11日、カナダのトルドー首相、ウクライナのゼレンスキー大統領と相次いで電話会談した。
イラン大統領府の発表によると、ロハニ師はトルドー氏に対し、旅客機撃墜について遺憾の意を表明した。トルドー氏は「我々は原因を共同調査で明らかにしなければならない」と述べ、真相の徹底究明を求めた。
カナダ政府は当初、死亡した176人のうち、カナダ人は「63人」としていたが、「57人」に訂正した。カナダのグローブ・アンド・メール紙によると、犠牲者の多くが年末年始を利用してイランに里帰りし、カナダに戻る途中のイラン系カナダ人だった。
国交のないイランとカナダの間に直行便はなく、イランとカナダ間を移動する場合、キエフ経由だとほかの欧州の都市を経由するより割安だという。
ゼレンスキー氏は11日、国民向けにテレビ演説し、ロハニ師が全てのウクライナ国民と犠牲者の遺族に謝罪したと述べた。ウクライナ大統領府によると、会談では、犠牲になったウクライナ人11人の遺族への賠償などについて両国が全面協力することを確認した。
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January 12, 2020 at 05:10PM
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旅客機撃墜、遺憾表明のロハニ師にカナダ首相「共同調査で原因明らかに」 - 読売新聞
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