2006年に開催された首相主催の「桜を見る会」の準備書類に含まれていた分野別招待者一覧(05年分)に、首相の推薦者を示す区分が「60」と明記されていることが、24日に国立公文書館が開示した文書で明らかになった。推薦枠を巡っては、マルチ商法を展開して経営破綻した「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が15年、60の区分で招待状を受け取ったとされる。安倍晋三首相は「山口氏との個人的な関係は一切ない」と説明しているが、山口氏が首相枠で招待されていた可能性が高くなった。
開示されたのは、小泉純一郎政権の最後の年にあたる06年の桜を見る会のために、内閣府が作成した約80…
2019-12-24 09:29:00Z
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