広島は4日、床田寛樹投手の症状について「右足関節骨折」と診断されたと発表した。3日の試合中に両足首を負傷して降板。この日は広島に戻って市内の病院で精密検査。球団は復帰時期について「未定」としたが、今季中の復帰は厳しいとみられる。
床田は5回の打席で一塁方向へ打球を放って走り出した際、人工芝に足を取られるような形で転倒。自力で歩くことができずに担架でベンチ裏へと搬送され、降板。試合後には、球団トレーナーが「両足にアクシデントがありました」と説明。佐々岡監督も「これはもう心配です。どういう状況下、まだ僕らには分からない」と話していた。
チームは前夜、延長11回まで戦った末に今季4度目のサヨナラ負けで今季ワーストの6連敗、今季最大に並ぶ借金5となった。ここまで森下と並ぶチーム最多タイ8勝を挙げている左腕の離脱は、4年ぶりAクラスに向けた今後の戦いに大きな影響を及ぼすこととなる。
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/iMnLE0S
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "【広島】床田寛樹、今季絶望か…診断結果は右足関節骨折、復帰時期は「未定」3日に走塁で負傷交代 - Au Webポータル"
Post a Comment