◇米国女子◇バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 初日(25日)◇シャドークリークGC(ネバダ州)◇6804yd(パー72)
ツアーで唯一のマッチプレー戦が開幕し、古江彩佳が最終ホールでオールスクエアとしてドローに持ち込む粘りを見せた。
<< 下に続く >>
ポーリン・ルッサンブシャール(フランス)とのルーキー同士の一戦は、6番までに3ダウンとする苦しい展開。バーディを決めた折り返しの9番(パー5)で初めてホールを奪うと、後半12番、13番(パー3)と連続で奪取。最終18番でもバーディを奪って引き分けに持ち込んだ。
出場選手中トップの世界ランキング4位ミンジー・リー(オーストラリア)が、チョン・ヤンギン(韓国)を6&5(5ホール残して6アップ)で退ける貫録のスタート。昨年大会優勝のアリー・ユーイングはジョディ・ユワート・シャドフ(イングランド)に6&5と大敗し、黒星が先行。世界ランク5位のアタヤ・ティティクル(タイ)はティファニー・チャン(香港)、同8位のキム・ヒョージュ(韓国)はアリセン・コープスにそれぞれ敗れた。
出場64選手が16グループに分かれ、各組4人が総当たり戦を3日間かけて行い、各グループ1位の16人が勝ち上がり方式のマッチ戦で優勝を争うフォーマット。古江は2日目にエンジェル・イン、3日目にカルロタ・シガンダ(スペイン)と対戦する。
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/3X9AHJS
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "古江彩佳は最終ホールで追いつきドロー ミンジー・リーが圧勝スタート - ゴルフダイジェスト・オンライン"
Post a Comment