◆JERAセ・リーグ 巨人3―9中日(15日・東京ドーム)
打線が奮起し、連敗は3でストップした。序盤から巨人の先発・高橋を攻め込み、攻撃の手を緩めることなく今季2番目に多い17安打を放った。先発・柳も7回2失点にまとめ4勝目。新型コロナに感染し主力4選手がチームを離脱する危機的状況だったが、神宮、東京ドームと続いたビジター6連戦を3勝3敗で乗り切った。
豪快な助っ人の2者連続アーチも飛び出した。5点リードの6回2死三塁には、4番・ビシエドが左中間へ弾丸ライナーで運ぶ4号2ラン。さらに、5番のA・マルティネスが左翼席上段に突き刺す3号ソロ。初アベック弾でリードは一時8点差に広がった。開幕から不振が続いていたビシエドは、3安打3打点と躍動した。根尾も2打席連続適時打を放つなど、再昇格後は攻守で存在感を際立たせている。
先発・柳は7回6安打2失点。制球に苦しむ場面はあったものの、連打は許さず連敗を止めた。2被弾の右腕は「反省点はありますけど、石橋のリードのおかげで投げられました。石橋のおかげです」と振り返った。8回はロドリゲス、9回は山本とつなぎ、5点差をひっくり返された前日の悪夢を振り払った。
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