さいたま市の集合住宅で9歳の男の子の遺体が見つかった事件で、逮捕された父親が「誰がやったか分かりません」などと一転して容疑を否認していることが分かりました。
進藤悠介容疑者(32)は17日、さいたま市見沼区の集合住宅のメーターボックスの中に義理の息子の遼佑君の遺体を遺棄した疑いで20日に送検されました。進藤容疑者は逮捕当初、「延長コードで首を絞めた」と話していましたが、さいたま地検の取り調べに対して「誰がやったか分かりません」「犯人に心当たりはありません」と一転して容疑を否認していることが関係者への取材で分かりました。警察は進藤容疑者の供述や当日の行動などを詳しく調べています。
2019-09-21 09:48:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/17117724/
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